医療法人慈光会　岡豊病院

案の定、

いつもの通り、

やっぱりね、

という感じで、今年の七夕さまも雨でした。

ただ遠い遠い雲の上では晴天なので、彦星さんと織姫さんには全く関係ないのでしょうね。

今年も七夕飾りを作成していただきました。

私の心に残ったお願い事は90代の男性が書かれたもの。

「もう一度恋がしたい」でした。

今年も梅雨の時期がやってきました。のでので、

近年恒例となっている

「自分が使いたい傘に仕上げる」

という活動を実施させていただきました。

毎年皆さんの発想力には驚かされます。

人ってすごいですねぇ。

小さい頃は雨の中に楽しみを見出していました。

新しい傘が嬉しかったり、水たまりで遊んだり。。。

いまでは洗濯物が乾かないと文句が出ます。

みなさんもぜひ、想像してみてください。

どんな傘を使いたいですか??

江戸時代中期に作られたという水ようかん。

当初はおせち料理につけ加えるデザートとしての扱いであったため、冬のお菓子という認識だったそうです。

また、普通のようかんよりも糖度が低く、傷みやすかったことも冬に食べられていた要因のようです。

現代になり、保存技術が進化し、どちらかといえば夏のお菓子になってきた水ようかん。

暑い中、水分が多くつるりとさわやかに食べられ気持ちいいですよね。

梅雨でジメジメのこの季節、水ようかんをお出しするととても喜んでいただくことができました。

当院受付のねずみくん。

梅雨バージョン～～～

てるてる坊主がかわいい笑顔を見せています。

あじさいが素敵に咲いています。

来年３月からは健康保険証としても利用できるようになるそうです。

国は色々な特典を考えてマイナンバーを何としても普及させたい考えです。

その理由の一つは、前にマイナンバーと同じようなシステムを作ろうとして失敗しているからだと思っています。

同じようなシステム・・・住基カードです。

住基カードのときも、反対の声を押し切って国は実行したのですが、結果は２千億円も使って、住基カードを申請した国民は、わずか５％でした。

その後継がマイナンバーカードです。

今回の特別定額給付金の支給でもうまく機能しませんでしたね。

なんだかばたばたと時間が過ぎ、ついこの間まで青々と茂っていたプランターのじゃがいもの葉。

昨日ふっと見ると、

「枯れとるやないかぁ～～～！！！」

ということで、急遽、収穫を行いました。

天気が良く、気持ちいい屋上。暑いくらいです。

例年恒例のデストロイヤー（むらさきっぽいじゃがいも）はあまり大きくなっていませんでしたが、それでもほったらかし、、、いやいや！自然に任せた結果としては！！充分な収穫量となりました。

活動で行っている塗り絵。

５月を象徴するもので人気なのはカーネーションの塗り絵です。

カーネーションといえば、赤やピンクを思い浮かべますが、みなさんそんな固定観念に縛られず、様々なカーネーションに仕上げてくれます。

みなさん最高！！！！！

レインボーカーネーションという不思議なカーネーションがありますが、そんな存在を知らなくても、自由に取り組める感性が素敵です。

みんな違って、みんないい。

おこう病院周辺の田んぼ。

水面がきらきらひかり、少しずつ苗が伸びています。

世界中でコロナウイルスの感染が広がり、私たちの生活も大きく変化しました。

植物の成長など自然にふれると、変わらないもの、変わっていくもの、時間の流れを感じます。

今だから気づくこと、今だからできることを大切に。

やっぱりほとんど効果なかったみたいですね、プレミアム付商品券。

利用されたのは4割程度にとどまったようです。

フツ―に予想された結果ですけど、バラマキと批判されても国はなかなか懲りませんね。

今度は、特別定額給付金。

迷走した結果、一律10万円給付。